SFC

Shonan Fujisawa Campusの頭文字をとって称されているSFCは、総合政策、環境情報、看護医療の3学部と、政策・メディア、健康マネジメントの2研究科、湘南藤沢中・高等部からなります。

SFCは1990年の創設時より、グローバル社会をリードする「問題発見、解決型」の未来の先導者を育成し、輩出することを目指しています。

その教育の特徴は、以下のような点があげられます。

  • プロジェクトをベースとした教育法(Project Based Learning、略してPBL)により、学部入学直後からグローバルな社会の課題を解決する研究プロジェクトへの参加を通して問題発見、解決手法を学ぶこと
  • テクノロジー、サイエンス、デザイン、ポリシー及びそれらの分野の学際、複合領域が中心的な活動領域であること
  • 最先端のネットワークインフラを駆使して世界と繋がり、全世界を活動の舞台としているグローバル性
  • 教育、研究の成果を通じて人と社会に貢献することを目指す実学の実践と公共精神

最初に開設された総合政策学部と環境情報学部は教育コンセプト、カリキュラムを共有しており、それぞれの学生は二つの学部を自由に行き来して学ぶことができることから、情報技術や生命科学などのいわゆる理系の内容と、政策や地域研究等のいわゆる文系の内容の両方を分け隔てなく学習することが可能です。現在、両学部合わせて様々な分野にわたる約120の研究活動が行われています。ひとつのキャンパスでこれだけ多様な研究が行われているのもSFCの特徴の一つです。

政策・メディア研究科は技術的なイノベーションと社会的なイノベーションを融合することによって、実際の問題を解決する方法や仕組みを作ることを重視しています。IT基盤技術、ユビキタスネットワーク、社会イノベーション、技術とデザイン、地球環境、国際協力、政策形成などの分野を複合的に学ぶことが可能です。また、学部と大学院の緊密な連携のもと、学部生と大学院研究科生は研究プロジェクト等を通じて、日常的に共に学び、研究しています。

看護医療学部は慶應義塾における長い看護教育の歴史を引き継ぐだけでなく、他学部と連携した教育・研究を実践しています。

健康マネジメント研究科は「健康」を軸として保健・医療・福祉の広い領域を見渡した学際的・先進的学問分野の開拓を目指しながら保健・医療・福祉サービスのあり方を構想し、事業の開拓と合理的な運営を目指す研究者と実業家を育成します。

ここにご紹介した、3つの学部と2つの大学院研究科は、緑に囲まれた約330,000 ㎡の広々としたキャンパスに位置しています。先端技術と自然が調和する未来型キャンパスを舞台に、学生、教職員が世界と繋がりながら活発に活動しています。